テレワーク推進や小中学生へのデジタル端末配備の影響が大きく貢献したようで、2020年度のノートパソコンの出荷台数が1000万台以上を超えたそうです。
そんなノートパソコンの出荷台数を伸ばす一端を担ったのが、教育現場でしょう。
小中学校の児童1人1台の環境も急速に整いつつあるそうで、子供のうちからパソコン等のデジタル端末を使用できるのが、羨ましいと思う反面、子供はデジタル機器の基本操作を覚えなくてはいけなくなり親子共々大変な家庭もあるかと思います。
また、先生のオンライン授業のやり方などによって、授業の質が今まで以上に開き、各個人の習熟度のバラツキが広がりそうな気もしてしまいます。